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2011年01月22日

ローソン店員と野球少年とうまい棒と私。


おはようございます!
今朝は、いつものファミマの駐車場に車がいっぱいだったので
今日は、いつもとちがうローソンに出勤前によりました。

ローソンでうまい棒がなんと9円で売られていたので
私、ちょっと鼻の穴が開きまして、
最近お菓子買ってないものですから、これは良い機会だ!と
ここぞとばかりにうまい棒を大人買いしまして、
レジに持って行ったんですね。

すると、レジの店員さんが、おばちゃんで、
普通、私の記憶が正しければ、大体、うまい棒とかって計算する時
カゴの中のうまい棒を先に数えて、例えば
うまい棒9円×20個ってレジで打つような気がしたんですが、
このおばちゃん店員さんは、いちいち一つずつうまい棒を
スキャナーにとうして精算してたもんだから
若干、時間がかかっつたんですね。

まー私は時間に余裕があったので、別に良かったんだけど
この店員さんは焦ってはいました。

そうこうしてるうちに私の後ろに今から部活だろうなーっていう感じの
小学校3年生ぐらいの男の子がツナマヨおにぎり持って待っていたんですね。
青い野球のユニフォームでずっとツナマヨおにぎりの裏を見ていて
あー賞味期限確認しているのかなー。
それとも、おにぎりの包装マニアかねー?
なんて、かわいいなーなんて、私もちら見していましたら、
どうやら隣のレジが空いたみたいで
隣の若い女の店員さんが、「お待ちのお客様、どうぞ~」って声を掛けたんですね、
でも、その野球少年は声は聞こえていたはず、
ゆっくり体を右にかた向けて隣のレジを見たんです。


そのとき、私のうまい棒をスキャナーでピッピッピッピしていたおばさんが、
「はい!ぼくー、隣のレジに行きなさい!」ってちょっと強い口調でいうわけ。
その子はやっぱり野球で鍛えられているんでしょうか、普通に何も言わず
隣のレジに行ったんですが、もー私の心のスキャナーがスルーできなくて
ピーピーピー!ですよ。

このおばさんは、相手が子供ならそんな言い方ぜったいしなかった。
ましてや、サービス業の店員が子供だからってこんな言い方するのか?
と思って、ちょっと一言言おうかなって思ったんだけど、
逆に、この子にとってもこれは良い経験になるのかな?
そしてまた私もあまり子供にまで過剰にサービスやびっくりするぐらの丁寧語は
使わなくても良いっても思う理念もあったから、もう何も言わなかったけどさ。

たださ、あまりにも露骨に私と子供を客として区別するのはいかほどなんだろうなー
って思いましたね。


まー1番悪いのは朝からうまい棒買いすぎた私に責任があるんだろうと思いながら

世の中大人も子供も色んな人がいるなーと改めて思いながら今日も元気に働いています~。




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