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2010年06月22日

涼を呼ぶ

おはようございます。
皆さん、お元気ですか?
私はまぁ相変わらずの日々です。


所で今朝、出勤途中、浦添の明治乳業の工場の辺りがちょっとだけ
渋滞していまして、しばらく停止していると
ちょうど対抗車の車も右折する為に
私と近い状態で停止していまして
そういう状態になると大体、対抗車同士、相手の運転している人の顔を
チラ見したりするもんですよね?

まぁ、私も例外なくチラ見したんですが、その対抗車の運転手は
一切私をみていないんです。
あれまぁ!私は三十路にして髪の毛を
2つくびりにしている平成の学徒隊だぞ?と、今時珍しい年齢不祥気味の
この私を見ずにどこを見ているんだと?
まぁ、この対抗車の人は
若い男性だったんですが、
髪の毛が茶髪でちょっとあご髭はやしたりなんかして、でもあご髭は黒い
よ。みたいな。
あゝ多分、人生も恐らく自分の方向がまだ決め切れてないんじゃないか?
みたいな感じだったんですが、
ただ、彼の顔の方角は私にほど近い方向を見ているんですが
目線は私ではないと言った感じで、でも
この顔が私に向いているもんだから
私もしょっちゅうあれ?私見られてる?
あれ?違う。って言った心を惑わされていて、でも次第に彼の本当の目線
の先はどこを見ているのか
ちょっと気になりまして、
私の車線の歩道側を見てみると
いたんですよ。それがっ、







女子高生が。
しかもスカートが短くて
こう、、なんて言うのかな?
まるで風鈴がリンリンと鳴る姿に
似ていると言うのかね。
彼ももぉ釘付けですよ。

そこで信号が青になったんで
彼はそのままなごり押しそうに進んで行きましたけどね。
何かそんな様子が私に涼を呼びましたねぇ。

さて、私はゴムつきのジーンズで今から仕事します。




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Posted by 深爪 at 09:20